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新型コロナ感染症の急拡大にご注意下さい LINE配信

新型コロナ感染症の急拡大にご注意下さい

感染が急拡大しています。7月8日から14日の神奈川県の市区町村別のデータを見たいと思います。 三浦メディカルクリニックがある三浦市は三崎センターの項目です。三浦市、、、相変わらずですね。1医療機関あたり週23.67人で昨年に引き続き県内トップの感染状況です。横浜市は7.83人ですから、いかに三浦市が…
光くしゃみ反射とは? LINE配信

光くしゃみ反射とは?

今週は、なんとなーく医療トリビア的なものを載せてみたいと思います。 みなさん。光くしゃみ反射を知っていますか?日本人の4人に1人程度の割合で存在していると言われているものです。光くしゃみ反射は家族性が認められており、優性遺伝によって子に伝えられると考えられいます。光くしゃみ反射はくしゃみを誘発する光…
ぜんそくと診断されたら読む本③ LINE配信

ぜんそくと診断されたら読む本③

たばこはゼロにする ぜんそくの人にとって、たばこを吸うことは症状を悪化させる大きな要因になります。百害あって一利なし、リスクしかありません。たばこの煙には4000種類以上の化学物質が含まれており、そのうち200種類以上が有害物質、約60種類は発がん性物質です。喫煙するということは、ニコチン、タール、…
子供のスマホのスクリーンタイムを減らすには? LINE配信

子供のスマホのスクリーンタイムを減らすには?

子供のスマホ、PC、タブレットの使いすぎ、見過ぎに関していい加減にして欲しいと思っている方、多いと思います。どうやったらスクリーンタイムを減らせるのか?について面白い論文がありましたので共有したいと思います。 米カリフォルニア大学サンフランシスコ校(UCSF)のグループの研究データをご紹介します。 …
ぜんそくと診断されたら読む本② LINE配信

ぜんそくと診断されたら読む本②

放置されやすいぜんそく 多くの人は咳が長引くぐらいで、すぐに病院を受診しようとは思わないものです。「咳が続くな……。また風邪かな」と思い込み、たいていの場合、そのままにしています。しかし、長引く咳というのは、そんなに単純ではありません。一般的な成人が頻繁に風邪をひいて咳が止まらないというのは、実は非…
ぜんそくと診断されたら読む本① LINE配信

ぜんそくと診断されたら読む本①

2024年6月24日発売予定の『ぜんそくと診断されたら読む本』の一節をご紹介致します。 まずは導入の部分を。今後もちょっとずつ重要な部分をUPしていきますね。 はじめに ぜんそくを放っておくといつか大変なことになるかもしれません。 気道の炎症などを抑える吸入ステロイド薬の普及により、ぜんそくはしっか…
1日3杯のコーヒーは体にいいのか?? LINE配信

1日3杯のコーヒーは体にいいのか??

European Journal of Nutrition誌2024年5月に掲載された論文です。 今回は北京協和医科大学付属医院からの報告になります。中国からの論文ですが、解析元のデータは米国のもので2003~18年の米国疾病予防管理センター(CDC)の国民健康栄養調査のデータ(1万4,504例)を…
血圧を調整してくれる食べ物をご紹介します。 LINE配信

血圧を調整してくれる食べ物をご紹介します。

高血圧の薬を使っても中々コントロールが出来ない、なるべく薬を増やしたくないという患者さん、多いですよね。適度な運動や塩分制限をするとともに、その他の食事で少しでも血圧が下がるなら嬉しいですよね。そこで今日は、血圧調整作用がある食べ物をご紹介いたします。 ①カリウム・食物繊維が豊富に含まれているもの:…
緑の多い場所で育った子供はメンタルが安定しやすい LINE配信

緑の多い場所で育った子供はメンタルが安定しやすい

緑地と子供のメンタルヘルスの関連性が報告されました。 米国41州に住んでいる子供、2,103人(男児50.5%)を対象に、自宅周辺の緑地の量と小児期初期(2〜5歳)および小児期中期(6〜11歳)の不安、抑うつなどのメンタルヘルスの関連性について検証されました。 その結果、出産時の親の年齢、子どもの性…
60歳以上の未就学児との接触は、肺炎球菌発症リスクとなる。 LINE配信

60歳以上の未就学児との接触は、肺炎球菌発症リスクとなる。

60歳以上の未就学児との接触は、肺炎球菌の感染リスクとなることが米イェール大学公衆衛生大学院のAnne Wyllie氏らによって報告されました。 乳幼児はよだれを垂らしたり、口の中に手を入れてそのままそこら中をベタベタ触ったりしてしまいます。勿論それは、乳幼児なら誰でもそうですよね。 今回研究課題に…