三浦市

当法人は日本製の新しい不活化新型コロナワクチン『ヌバキソビット』を採用します。 LINE配信

当法人は日本製の新しい不活化新型コロナワクチン『ヌバキソビット』を採用します。

三浦メディカルクリニックと横浜フロントクリニックは新しいタイプの新型コロナワクチンを採用します。 武田薬品が製造した不活化ワクチンであるヌバキソビットを基本的に使用する方針としました。今までのファイザーのメッセンジャーRNAワクチンとは違い、従来型のワクチンとなります。インフルエンザワクチンと同じ不…
アルコールは血圧を下げると言うのは本当か? LINE配信

アルコールは血圧を下げると言うのは本当か?

みなさん、一度は聞いたことがあると思います。『アルコールは血圧を下げる!』って。 『適度のお酒は健康に良い!』とも聞いたことはありませんか?それらは全て否定されているのをご存知でしょうか?今回、アルコールと血圧の関係についての最新の論文がThe American Journal of Medicin…
新型コロナが流行していますが、抗ウィルス薬を投与すべきかどうかの判断はどうするか? LINE配信

新型コロナが流行していますが、抗ウィルス薬を投与すべきかどうかの判断はどうするか?

2024年3月をもって抗新型コロナウィルス薬の公費助成が終了しました。以前にもお伝えしたかと思いますが、その抗ウィルス薬は医療保険が効いても非常に高額であり、全員に投与するのは大変困難です。誰に投与を推奨すべきか?について考えたいと思います。 よく講演会や論文等で言われていることは以下の5項目です。…
平成9年度生まれ~平成19年度生まれの方の子宮頸がんワクチン(HPVワクチン:ヒトパピローマウィルスワクチン)無料接種期限が迫っています!対象者はご注意ください! LINE配信

平成9年度生まれ~平成19年度生まれの方の子宮頸がんワクチン(HPVワクチン:ヒトパピローマウィルスワクチン)無料接種期限が迫っています!対象者はご注意ください!

HPVワクチンは、定期無料接種が小学校6年生~高校1年生相当の女子を対象に行われていますが、平成9年度生まれ~平成19年度生まれ(誕生日が1997年4月2日~2008年4月1日)の女子の中に、 通常の定期接種の対象年齢のときに接種機会を逃した人が多いことから、無料で接種することができる施作『HPVワ…
三浦メディカルクリニックは8月1日で開業6年目を迎えます。 LINE配信

三浦メディカルクリニックは8月1日で開業6年目を迎えます。

本年8月1日をもって三浦メディカルクリニックは開業6年目を迎えます。これまで本当に多くの皆様に支えられここまで来るに至りました。かかりつけ患者数は1万8000人を超え今なお毎日5−10名の新患者さんが来院されます。月の受診患者数は2000名を大きく超え三浦市内・横須賀市内に留まらず、東京・千葉や県内…
光くしゃみ反射とは? LINE配信

光くしゃみ反射とは?

今週は、なんとなーく医療トリビア的なものを載せてみたいと思います。 みなさん。光くしゃみ反射を知っていますか?日本人の4人に1人程度の割合で存在していると言われているものです。光くしゃみ反射は家族性が認められており、優性遺伝によって子に伝えられると考えられいます。光くしゃみ反射はくしゃみを誘発する光…
ぜんそくと診断されたら読む本② LINE配信

ぜんそくと診断されたら読む本②

放置されやすいぜんそく 多くの人は咳が長引くぐらいで、すぐに病院を受診しようとは思わないものです。「咳が続くな……。また風邪かな」と思い込み、たいていの場合、そのままにしています。しかし、長引く咳というのは、そんなに単純ではありません。一般的な成人が頻繁に風邪をひいて咳が止まらないというのは、実は非…
ぜんそくと診断されたら読む本① LINE配信

ぜんそくと診断されたら読む本①

2024年6月24日発売予定の『ぜんそくと診断されたら読む本』の一節をご紹介致します。 まずは導入の部分を。今後もちょっとずつ重要な部分をUPしていきますね。 はじめに ぜんそくを放っておくといつか大変なことになるかもしれません。 気道の炎症などを抑える吸入ステロイド薬の普及により、ぜんそくはしっか…
血圧を調整してくれる食べ物をご紹介します。 LINE配信

血圧を調整してくれる食べ物をご紹介します。

高血圧の薬を使っても中々コントロールが出来ない、なるべく薬を増やしたくないという患者さん、多いですよね。適度な運動や塩分制限をするとともに、その他の食事で少しでも血圧が下がるなら嬉しいですよね。そこで今日は、血圧調整作用がある食べ物をご紹介いたします。 ①カリウム・食物繊維が豊富に含まれているもの:…
緑の多い場所で育った子供はメンタルが安定しやすい LINE配信

緑の多い場所で育った子供はメンタルが安定しやすい

緑地と子供のメンタルヘルスの関連性が報告されました。 米国41州に住んでいる子供、2,103人(男児50.5%)を対象に、自宅周辺の緑地の量と小児期初期(2〜5歳)および小児期中期(6〜11歳)の不安、抑うつなどのメンタルヘルスの関連性について検証されました。 その結果、出産時の親の年齢、子どもの性…