LINE配信 23 3月 2024 麻疹(はしか)のワクチンを接種していますか?今すぐ母子手帳で確認して下さい! NEWSを見てご存知とは思いますが、麻疹の流行の懸念があります。 麻疹は予防接種が絶対必要な感染症の一つです。麻疹がどんな病気なのか、なぜ予防接種が必要なのかをみていきましょう。 麻疹ってなに? 麻疹は麻疹ウイルス感染後、10~12日間の潜伏期ののち発熱や咳などの症状で発症します。38℃前後の発熱が… 続きを読む
LINE配信 16 3月 2024 肺炎球菌ワクチンの接種補助が縮小されます!ご注意ください! 肺炎球菌ワクチンの接種補助が縮小されます。今年度を持って、70歳、75歳、80歳、85歳、90歳、95歳、100歳の接種補助がなくなります。来年度から65歳のみ接種補助になります。対象の方は今後接種補助がなくなり、全額自己負担になりますので3月31日までに接種してくださいね。接種補助では3000円で… 続きを読む
LINE配信 27 1月 2024 花粉対策をそろそろしませんか?アレルギー治療薬一覧! スギ花粉症の季節がやってきてしまいました。 毎年、毎年、この時期はキツイですよね。来週は季節外れの暖かさになるようで、スギ花粉の飛散が予想されます。例年より早い飛散であり、いつもの時期からの対策では間に合わないかもしれません。早めの対策をお願いします。 さて、以前も紹介したかもしれませんが今一度、内… 続きを読む
学会・講演会・メディアなど 9 1月 2024 当院の特徴を改めてご紹介致します。 年が変わりまして、当院の特徴をあらためてご紹介いたします。 呼吸器診療において当法人は先進的な取り組みを行なっております。三浦市で行ってきた診療スタイルは実は全国的にもかなり珍しいものなのです。長いので暇な時に読んでくださいね。 1:高性能CTの導入と遠隔読影システムの自前での構築 まず特筆すべき点… 続きを読む
LINE配信 7 1月 2024 喫煙は身体的虚弱性(身体的フレイル)を高める。 身体的虚弱性(身体的フレイル)とは、病気ではないけれど、筋力や心身の活力が低下し、介護が必要になりやすい、健康と要介護の間の虚弱な状態のことです。 タバコを吸うことで身体的虚弱性(身体的フレイル)のリスクが有意に上昇し、受動喫煙が加わるとさらにリスクが高くなることを示すデータが、国立長寿医療研究セン… 続きを読む
LINE配信 20 12月 2023 One Time TreatmentとLife Time Treatment。病気による人生の諦めをゼロにしたい。 みなさま、本日はクリスマスイブです。いかがお過ごしでしょうか。 本年も大変お世話になりました。 毎年4000人以上もの患者様が新規に当院を受診され、今ではID発行患者数は17000人を超えるまでになりました。三浦市の人口の40%以上に相当する数字となります。本当に有り難い限りです。来年も日々精進し誠… 続きを読む
LINE配信 12 12月 2023 若年者の薬物乱用、いわゆるOD(オーディー:Over Doseの略)について考える。 昨今、若年者の薬物乱用、いわゆるOD(オーディー:Over Doseの略)が問題になっています。厚生労働省の調査によれば高校生の60人に1人がODを経験していると報告されています。 精神科医療施設の患者において、市販薬のOD事例が2012年から2020年にかけて約6倍にも増えています。ODを繰り返し… 続きを読む
LINE配信 4 11月 2023 ビーコルセアーズの選手・スタッフの皆様にインフルエンザワクチン接種をしてきました。 先週の日曜日にビーコルセアーズ様に試合にご招待頂き、観戦後にビーコルセアーズの選手・スタッフの皆様にインフルエンザワクチン接種を行いました。試合は残念ながら、横浜ビーコルセアーズが負けてしまいましたが、初めてプロの選手たちのプレーを盛り上がる会場で見て、本当に感動しました。これからも応援を続けて参り… 続きを読む
LINE配信 28 10月 2023 秋の花粉飛んでます。そしてダニアレルギー物質が飛んでます。 最近、目が痒くて抗アレルギー剤の服用をしています。 そこで秋のアレルギー物質について今一度おさらいをしておきましょう。 秋の代表的な花粉としてはキク科のブタクサ、ヨモギ、そしてアサ科のカナムグラがあります。 道路わき、公園、河川敷などに生育します。 これら草の花粉は、スギやヒノキ花粉と異なりあまり遠… 続きを読む
LINE配信 7 10月 2023 三浦市の子供達の喘息診療が変わります!!指先採血で今まで評価出来なかった、喘息の超重要指標である好酸球数が検査できるようになりました! おはようございます。 三浦市の子供の喘息診療が変わります!! 大層なタイトルをつけてしまいましたが、本当にそうなんです! 当院は採血が苦手な子供達の喘息病態評価・重症度評価を適切に行うにはどうしたら良いか?が喫緊の課題でした。大人の場合、肘からの採血が簡単に行えるため、患者さんの喘息のタイプ分類が容… 続きを読む