アニサキス症とアニサキスアレルギーの違いは?

世界仰天ニュース(2020年11月10日)をご覧頂いた方、有難うございました。凄く緊張していて自分でも笑ってしまいました。DaigoさんのアニサキスIgEがClass6ということで少し話題になったようですのでもう少し詳しく載せたいと思います。

アニサキス症は、生魚に含まれる生きたままのアニサキスを食べる事で発症します。生きたアニサキスが胃や腸で暴れ回ることで激しい腹痛をきたします。アニサキスは加熱や冷凍によって死滅しますのでアニサキス症は予防できることになります。

一方でアニサキスアレルギーはアニサキスの成分に反応しているので、刺身の中にアニサキスがいるかいないか、アニサキスが生きているか死骸になっているかは関係ありません。アニサキス成分が入っているかいないかなのです。加熱や冷凍でアレルギー性が減弱する事もあると言われていますが、個人差が大きく必ずしも安全とは言い切れません。アニサキスアレルギーの方はイカや青魚は寄生率が高く特に注意が必要です。イカは隠し包丁でアニサキスを刻む意味がありますが、これはアニサキス症は予防できるかもしれませんが、アニサキスアレルギーは予防できません。その他の魚にも寄生していることがあり、海の魚全般は注意が必要と言われています。

ちなみにDaigoさんはFishで笑いをとっておられましたが、相当落ち込んでおられました。