スギ花粉症の症状が爆発している皆様へ! LINE配信

スギ花粉症の症状が爆発している皆様へ!

今週はコロナ記事ではなく、スギ花粉症についてお話をさせて頂きますね。 スギ花粉症は過去10年で最大の飛散量、観測史上第4位になると予想されています。 スギ花粉症は、主に、鼻汁・鼻づまり・くしゃみ・目の痒み及び充血、咳、頭痛、皮膚炎(痒み・赤み)など多くの厄介な症状を引き起こして参ります。 基本的には…
令和5年3月13日以降のマスク着用の考え方について LINE配信

令和5年3月13日以降のマスク着用の考え方について

厚生労働省から下記のような発表がありました。 『令和5年3月13日以降、個人の主体的な選択を尊重し、着用は個人の判断に委ねることになります。本人の意思に反してマスクの着脱を強いることがないよう、個人の主体的な判断が尊重されるよう、ご配慮をお願いします。』 とのことでした。 マスクなし生活がいよいよ本…
本邦における新型コロナ感染症小児死亡例の解析 LINE配信

本邦における新型コロナ感染症小児死亡例の解析

国立感染症研究所が主体となり本邦の20歳未満の小児で新型コロナが原因で死亡した症例を解析した結果の第二報が出ましたので共有したいと思います。 解析された症例は、計62例(年齢:0歳9例(15%)、1-4歳19例(31%)、5-11歳25例(40%)、12-19歳9例(15%)、性別:男性33例(53…
天神町井上歯科医院跡地に郵便局を建てました! 学会・講演会・メディアなど

天神町井上歯科医院跡地に郵便局を建てました!

皆さん、お気づきの方も多いかと思いますが、2022年11月から天神町井上歯科医院跡地に郵便局が開設されました。このお話を、日本郵政より頂いてから約2年の構想を経て完成しています。地域のニーズが高いとお聞きした駐車場も併設しています!お近くをお通りの際はぜひ見てくださいね。…
新型コロナが第5類に引き下げられる日が決まったようです。現在のところ5月8日です。ちなみに今後のワクチンはどうなるの? LINE配信

新型コロナが第5類に引き下げられる日が決まったようです。現在のところ5月8日です。ちなみに今後のワクチンはどうなるの?

先週に引き続きコロナが第5類に引き下げられることが決まったと先週お伝えしましたが続報として5月8日に引き下げ日が決まったようです。余程のことがない限り動かないと思います。GW明けから感染状況は悪化していくと思いますが、もし5類引き下げとともに、感染状況の届出義務がなくなった場合、日本での感染状況が肌…
ついに第五類感染症への移行か?五類になっても、しばらくは注意すべきことは変わらない。 LINE配信

ついに第五類感染症への移行か?五類になっても、しばらくは注意すべきことは変わらない。

ついに第五類感染症への移行が正式に決まろうとしています。多くのメディアで色んな事を報じているので特段何か新しい事をココで伝えられることもないのですが、私が考える注意すべきことをまとめておきます。 第二類相当のコロナと第五類のコロナにおける感染対策の注意点は変わりません。マスクはやはり感染対策の基本で…
神奈川県が発表!コロナワクチンの接種回数が多ければ多いほど死亡率が低下した! LINE配信

神奈川県が発表!コロナワクチンの接種回数が多ければ多いほど死亡率が低下した!

2023年1月9日 の東京新聞の記事が示唆に富む内容であったので皆さんと共有したいと思います。 神奈川県は、高齢者の新型コロナウイルスのワクチン接種回数別の感染者死亡率をまとめ、接種回数が増えるほど死亡率が下がる傾向にあると明らかにしました。 神奈川県ホームページによれば 感染者を登録する国のシステ…
離乳時期にこそ口のまわりのスキンケアが大事! 赤ちゃんこそ経皮感作食物アレルギーに注意! LINE配信

離乳時期にこそ口のまわりのスキンケアが大事! 赤ちゃんこそ経皮感作食物アレルギーに注意!

まだ完全に解明されていませんが、子どもの食物アレルギーについて、知っておくべき大切なメカニズムがあります。皆さんご存知でしょうか。 『湿疹のある赤ちゃんは食物アレルギーになりやすい!』 この事は子育てをする親なら必須の知識です。よだれかぶれなどで口の周囲は荒れやすいですよね。特に乾燥が激しいこの時期…
新春のご挨拶。 LINE配信

新春のご挨拶。

みなさま明けましておめでとうございます。 新年1回目のブログで今年の私のテーマについて述べ、新春のご挨拶とさせて頂きたいと思います。  いきなりですが、マクドナルド・サムライマックのCMを皆さん最近見ましたか?岸谷五郎さんと堺雅人さんが出演しています。岸谷さんが会社を辞める時に、堺さんがサ…
ファイザー・モデルナの新型コロナワクチンをほぼ接種していない中国。感染対策をほぼなしに方針転換してどうなったか? LINE配信

ファイザー・モデルナの新型コロナワクチンをほぼ接種していない中国。感染対策をほぼなしに方針転換してどうなったか?

中国ではどの国よりも厳しいと言われていた移動制限を行っていました。ニュース等で覚えてますか?一人でも感染者が出ると街ごと封鎖したりしていましたよね。そして感染者を炙り出すために至る所でPCR検査を行なっていました。しかし、政府の方針が180度真逆に舵を切ったのが今月7日です。検査場の数を大幅縮小して…